html要素内にはhead要素とbody要素が順にひとつずつ含まれており、
head要素はhtml要素の開始タグ<html>の直後におかれる。
head要素は、開始タグ<head>と終了タグ</head>で囲まれており、ヘッダとも呼ばれる。
head要素の中には、文書情報が記述されたmeta要素・title要素・link要素が含められ、例えば次のように記述される。
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS"> 1
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css"> 2
<meta name="author" content="Mr.HAMACCO"> 3
<meta name="description" content="カボチャ入りラタトゥーユのレシピ"> 4
<meta name="keywords" content="ラタトゥーユのレシピ,ラタトゥーユ,ratatouille,トマトソース,
カボチャ,ナス,ズッキーニ,ニンジン,ピーマン,パプリカ,レシピ"> 5
<title>カボチャ入りラタトゥーユ</title> 6
<link rel="index" href="index.html"> 7
</head>
meta要素 <meta>
は終了タグをもたず、文書に関するメタデータ(文書情報)を指定する。上の1〜5がよく使われる属性で、以下、番号に対応して説明する。
- 文書のタイプおよび文字コードを指定し、文字化けを防ぐ。
日本語を使用するのであれば、Shift_JIS( シフトJIS )、euc-jp( EUC )、iso-2022-jp( JIS )のいずれかを 上記のように設定するとよい。
他のmeta要素やtitle要素の中で日本語を使う場合には、それよりも前にこれ宣言しておかねばならず、
よってhead要素の中で一番先に記述しておいたほうがよい。
- 文書中の style 属性で使用するスタイルシートの基準言語を指定する。とりあえず、これはそのまま記述したほうが無難。
- 文書の制作者、もしくはそのeメールアドレスなどを記述する。
- 文書の概要を指定する。検索エンジンの表示結果の文書紹介にそのまま使われたりする。
- 文書に関連するキーワードを指定する。
Webサイトのリンクをたどって自動的にWebマップをつくっていくスクリプトを使ったロボット検索エンジンの中には、
ここに記述されているキーワードを解釈するものがある。
半角のコンマで区切って、文書中に使われている単語等を羅列させておけば、アクセスアップにつながる。
title要素 <title>(上図の6)は、文書のタイトルを指定する。
多くのブラウザでタイトルバーに表示されたり、「お気に入り」への登録の際の名前になったり、
検索エンジンの表示結果の文書タイトルに用いられたりするので、文書内容を的確に表すタイトルを指定するとよい。
link要素 <link>(上図の7)は終了タグをもたず、rel属性でタイプを指定し
href属性でURIを指定することで、関連する別の文書との関係を示す。
上の例では、このWebサイトの索引(index)が、同ディレクトリ(フィルダ)にある
index.html であることを示している。
rel属性で指定できるタイプとしては他に以下のようなものがある。
alternate, stylesheet, start, next, prev, contents,
glossary, copyright, chapter, section, subsection, appendix,help bookmark
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