ラタトゥーユとは、トマトで煮こむ、南フランスの伝統的な野菜料理です。
日本でもポピュラーな料理なので、どこでも見かけることができると思いますが、
簡単で栄養も満点なので家庭料理としても使える一品です。
暖かいままで食べても、さましてから食べても美味しいのがラタトゥーユのいいところですが、
実はパスタとも相性抜群です。ラタトゥーユをソースをベースにしたソースをパスタとからめるだけ。
ラタトゥーユを多めに作れば、おかずとパスタで二度楽しめます。
ニンニクは包丁の腹でつぶしておき、野菜は上記のとおりに切ります。
ズッキーニがない場合は、その分もナスを多めに使ってください。
カボチャは切って皮を適当にむいた後、電子レンジにかけるか、軽くいためるかして柔らかくしておきます。
僕はラタトゥーユにはカボチャを好んで使いますが、煮込むときにくずれてしまって見た目が悪くなってしまうのを防ぐため、
カボチャの煮込み時間を減らすためにこの前処理を行っておきます。
ホールトマト缶はボールなどにあけて、皮やヘタが残っていたら取り除き、
トマトはつぶして軽くくずしておきます。種やトマトの汁もそのまま使います。
オリーブオイル、ニンニク、ローリエを鍋にいれて、弱火でニンニクをいためます。
ポイントとなるのは、オイルが冷たいうちからニンニクをいれて、ゆっくりといためていくことです。
じっくりと炒めれば炒めるほど、それだけニンニクの旨みがオイルに伝わるからです。
タマネギ、にんじん、ナス、ズッキーニ、パプリカ、ピーマンの順にいためていきます。
中火で約2分いため、タマネギとにんじんに火がとおったら、カボチャを加えます。
白ワインとトマトソースを混ぜあわせ、フタをします。
そして蒸気がでてきたらひと混ぜしたあと、弱火にし、 約8分間、野菜がやわらかくなるまで煮込みます。
ローリエをとりのぞき、塩と胡椒で調味すれば完成。
盛り付けて刻んだパセリをかざります。しばらく寝かしたほうがより美味しくなります。
ラタトゥーユは、暖かいものを食べてももちろん美味しいですが、
さましてから食べても美味しいので、お弁当にも使えます。
またパスタを使って、ラタトゥーユ風、野菜のトマトソーススパゲッティとしても楽しめます。