サイトをデザインする上で重要なのは、とにかく『テーブルをどう使うか』である。
テーブルの構造な設計や見栄えの設定で、そのサイトのデザインの十中八九は決まってくる。
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| 【図1】 |
【図2】 |
【図1】は、【文書・完成】の全体図である。
このページはまず、【図2】のように、最も大きなテーブルで囲われている。
このテーブルの <table> <tr> <td> のみは、
【文書・完成ソース】では大文字を使用して他とは区別してあるので見て欲しい。
この大きなテーブルは、そのページの場所を示すヘッダと、レシピの書かれたボディ、著作権の書かれたフットの3つにわかれているが、
これは3行1列のテーブルである。テーブルの背景色・境界線(border)は設定はしていない。
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| 【図3】 |
【図4】 |
次に【図3】であるが、これは【図2】の上から二つ目のセル(ボディ)の中に、
2行1列のテーブルを作成している。
上のセルには、『ラタトゥーユのレシピ』という題目が入り、
下のセルにはレシピの本文が入っている。
このテーブルの背景色は黒にして、上下のセルの背景色を、それぞれ、濃い黄色と淡い黄色に指定している。
背景色の指定の仕方は、5章5節で述べたとおりである。
あとは、このテーブルの cellspacing を設定することで、
セル間の幅を適当にとって、黒と原色のコントラストを調整している。
そして最後に【図4】であるが、【図3】の2つ目のセルに、
境界線なし( table要素の border属性の属性値が0)の背景色なしのテーブルを作っている。
このテーブルは、7行2列のテーブルで、左に説明文、右にその写真をおいている。
”置いている”というのは、つまり、それぞれのセルのコンテンツとして、
対応した td要素内に、文章を書いたり、img要素を含ませたりしている。
また、2行目は、2つの横並びのセルを連結させるために
table 要素の colspan属性を設定している。
このように、このページは3段階の大きさのテーブルが入れ子構造になっているわけだが、
このようなテーブルの関係は、あらかじめ適当な紙に書いてみるなどして整理しておくと、
効率よくサイトが作ることができる。
ここまでサイトの構造ができあがってしまえば、
あとは【文書4-1a】の内容を、
個々のセルに移すだけの作業となるのである。
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