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| 便利な小道具 |
トング愛好家として言わせていただくと、20cm前後のトングを一家にひとつおいておくことを強くお薦めします。
高価なものでもありませんし、パスタ料理をはじめ、トングによってうける恩恵は大きいです。
パスタを作る際のトングの長所は、
- 具をフライパンの上でくずしたり混ぜたりしやすい。
- 麺をからめるのにも、サイバシよりも量をつかめる。
- 盛りつけの自由がきく。
- 麺のゆで加減を見たいときに、一本だけつまんで引き上げるのに適してる。
といった感じです。
また、"く"の字型のパスタ用のトングもありますが、それよりも右写真のようなもののほうが使いやすいです。
デパートの「調理器具コーナー」か「園芸コーナー」で見つけることができると思います。
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飲み終えた牛乳のパックを展開し、洗ったものを、ゴミとして出す前に手軽なまな板として活用します。
これなら、ニンニクや魚介類を切るときも、まな板に臭いがつく心配がなく、使いおわったら水でさっと洗い流すだけで済みます。
このサイトで紹介しているパスタのレシピには、数種類の食材で済むものも多いので、
それだけを作るときに、いちいちまな板をとりだすのは時間の無駄なので、
僕はこの方法をとっています。
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パルメザンチーズやペコリーノロマノチーズは、すってあるものを購入よりも、自分ですったもののほうが断然おいしく、
しかも値段も大差ないので、チーズおろし器を使って自分ですることをお薦めします。
種類としては、スライスするためのものや、糸状にするためのものなどもありますが、
このサイトで必要となのは粉状にするためのもの（刃が右写真のようになっているもの）です。
このサイトのレシピではチーズは重さで表記しているので、参考までに書いておくと、
僕が使っているチーズおろし器だと、30g分のパルメザンをすると約80ccになります。
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