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定番なスープスパゲッティ。基本的な作り方はボンゴレビアンコとほとんど同じ。それにお湯と調味料をたしただけでできてしまいます。 |
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【開発手帳】
「基礎パスタ演習」で、ボンゴレビアンコの作り方を写真入りで詳しく解説してるので、参考にしてください。
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レモンのほどよい酸味で、あっさりとした触感のクリームスパ。レモンの皮とミントで、見た目もきれいです。 |
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【開発手帳】
牛乳&生クリームがレモンによって少々カッテージチーズ化しますが、それがおいしいので心配しないこと。ただ、レモンを加えたあとの加熱はさける。ベーコンをじっくりといためるのがポイント。
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アマトリーチェはイタリアの町の名前で、そこのトマトソースは豚肉の旨みを溶け込ませるのが特徴です。ここではキノコを使い、ベーコンとキノコの旨みとタマネギの甘さ、そして唐辛子の辛さがあわさったソースに仕上げます。 |
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【開発手帳】
本場のアマトリーチェは、ブカティーニ(中心に小さな空洞がある太めのロングパスタ)を使うようです。
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ズッキーニとタコの食感と、マヨネーズクリームによってまろやかにしたわさびのほどよい辛さが、いい感じのハーモニーを生み出す一品。フライパンと油いらずの、簡単な冷製スパゲッティです。 |
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【開発手帳】
わさびは、少し多いかな、程度がちょうどよいですが、ここは好みで調整してください。タコは細かめに、ズッキーニは薄めに切るのがポイント。
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ボスカイオーロ(木こり風)の和風冷製バージョン。フライパンがいらないので楽につくれ、またあっさりとしているので、暑いときに最適です。 |
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【開発手帳】
麺を冷水でひきしめるのはもちろん、具やかけつゆもあらかじめ作って冷やしておくのが美味しさのポイント。
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ボイルしたキャベツとエビの甘さが、マスタードクリームのほどよい辛さによくあいます。お手軽な冷製スパゲッティ。 |
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【開発手帳】
仕上げの味ゴマが、食感をよくします。なければ普通のいりゴマでもかまいません。
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キャベツの甘みと唐辛子の辛み、そしてアンチョビの旨みによるシンプルながらくせになる一品。 |
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【開発手帳】
キャベツはよくいためるかボイルすることで、パスタとなじむようになります。スパゲッティと一緒にゆでてしまえばOK。
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お手軽で栄養も満点な冷製スパゲッティ。野菜や肉の量を増やしてサラダ感覚で食卓にだしてもよいです。 |
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【開発手帳】
どんなスーパーでも見かける、しゃぶしゃぶ用のごまだれを使います。
ちなみにソースのアイディアは、ぐっち裕三の料理本のものを、パスタ用にアレンジしました。
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アサリはバターと相性がよいので、パスタにしても美味しい。お酒のおつまみとしても使える一品です。 |
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【開発手帳】
とくに難しいことはないと思います。バターは最後にからめる感じで。
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ペスカトーレ(漁師風)のオイルバージョン。にんじん、たまねぎ、セロリから作る「ソフリット」を使うことで、魚介と野菜の旨みが絶妙なハーモニーを生み出す一品。 |
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【開発手帳】
ここではソフリットを使ったレシピを紹介していますが、
ボンゴレビアンコのように塩と醤油だけでもシンプルでおいしいです。
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イカには梅と大葉がピッタリです。温かいままでもおいしいですが、冷スパにするとことで、さらにあっさりいただけます。ダイエットにもいい一品。 |
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【開発手帳】
昆布茶を使っていますが、味が均等になるよう、スパゲッティをよくからめるようにしてください。
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バルサミコ酢と相性のよい鶏とフレッシュトマト、そして隠し味に醤油を使った一品。バルサミコ酢はいろいろと使い勝手がいいので、これを機会にぜひお試しあれ。 |
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【開発手帳】
ここで使用するバルサミコ酢とは、ぶどう果汁を熟成させたものを原料として酢酸発酵させたビネガーの一種で、香りがよく、そしてまろやかな味わいなのが特徴です。
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柚子胡椒と豆乳を使った和風クリームスパ。クリーム系の中ではあっさりしている方で、くせになる美味しさです。 |
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【開発手帳】
柚子胡椒とは、柚子の皮と生唐辛子を細かくしたものに塩などを加えた、ペースト状の九州うまれの調味料です。柚子の香りと唐辛子の辛みが簡単に楽しめるので便利です。
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くずした鮭の身とトマトクリームソースで作る魚介のミートソース。上品な味なのでワインによくあいますし、また、鮭っぽさがないので魚が嫌いなお子さんにもOK!? |
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【開発手帳】
鮭はいためながらくずしていきます。鮭缶を使うと楽ですが、生鮭を利用する場合はアルミホイルを用いて蒸し焼きしておきます。
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にんじん、たまねぎ、セロリから作る「ソフリット」とクリームを使った魚介のミートスパ。ホタテとツナの旨みがきいてあと味もよいです。 |
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【開発手帳】
ホタテは水煮の缶詰を使用すると楽です。
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