|
タマネギ、ニンジン、セロリから作る「ソフリット」による野菜の甘さとアンチョビの旨みを活かした、トマトソースベースのタコのミートソーススパゲッティです。
タコの食感がなんともいえない、お薦めな一品。 |
|
【開発手帳】
タコはゆでタコを使用し、かたくならないよう、あまり熱を加えないようにしましょう。
|
|
|
日本三大珍味の一つ、唐墨(ボラの卵巣)を使った贅沢なペペロンチーノ。
実はイタリアでも高級食材で、パスタ料理にも使われます。 |
|
【開発手帳】
ペペロンチーノにふりかけるだけなので作るのは楽です。ボッタルガ(Bottarga。唐墨の意)という料理名として扱う店が多いようです。
|
|
|
鶏肉と野菜とマイタケの、Alla Cacciatora(猟師風)。栄養満点な、定番パスタです。 |
|
【開発手帳】
鶏肉は薄力粉を軽くまぶしておき、強火でいっき揚げるように焼くことでやわらかく仕上がります。
キノコは、マイタケを使いますが、その他のキノコでもかまいません。
|
|
|
ポーヴェロ(povero。貧乏人の意)のスパゲッティというと、
ペペロンチーノ、もしくはチーズと胡椒だけのカーチョエペペやそれに目玉焼きをのせたものを指すことが多いですが、
僕が薦める簡単で安上がりなスパゲッティといえば、この和風スパゲッティです。 |
|
【開発手帳】
実は僕が小学生の時に生まれて初めて作った創作(?)パスタがこれ。昆布茶がポイントです。
|
|
|
牡蠣の旨みと唐辛子と胡椒の辛味を効かしたクリームソースに、
タルタルソースをかけたクリームスパゲッティ。 |
|
【開発手帳】
牡蠣を使ったスパゲッティを冬季限定で扱うお店がいくつかありますが、これはその中で気に入った一品を参考にしました。
牡蠣は十分に火をとおしましょう。
|
|
|
子供から大人まで、人気の高いエビチリことえびのチリソースは、
そのままパスタのソースとして使ってもとても美味しいです。 |
|
【開発手帳】
えびのチリソースの調味は、『周富徳の覚えて得する広東のおかず』(NHK出版) を参考にしています。
|
|
|
カルボナーラに入る食材としてお薦めしたいのがカニの身。
カニはカニ缶を使い、かるくいためます。 |
|
【開発手帳】
ずわいがに、もしくはタラバガニの缶詰を使います。身はくずれていないもののほうがいいです。
|
|
|
牡蠣は身自体も美味しいですが、オイルやソースに最高の旨みをひきだしてくれる魚介でもあります。
そしてその旨みは、辛い味、特にキムチと相性がよいです。 |
|
【開発手帳】
お手軽で美味しい、冬にお薦めのペペロンチーノ。キノコや長ネギなんかを加えてもよいです。
|
|
|
ピーナッツと松の実が、ミートソースによい食感を与えてくれます。
シンプルなミートソーススパゲッティにナッツや松の実を加えるだけなのでおためしあれ。 |
|
【開発手帳】
手軽なミートソース系がなかったので、簡単で美味しいものを。
|
|
|
牡蠣は辛味と相性がよいのでアラビアータ(唐辛子入りの辛いトマトソースパスタ)の食材としてピッタリです。
牡蠣の美味しいさをトマトソースでどうぞ。 |
|
【開発手帳】
唐辛子と豆板醤で辛味をつけています。辛さは好みで調整してください。
|
|
|
ペースト状にしたブロッコリーを使ったクリームソースです。ブロッコリーの味がとても上品で、栄養も満点。 |
|
【開発手帳】
加える食材としてかに風かまぼこを使ってますが、いった松の実やクルミ、ソーセージ、ハムなどもあいます。
|
|
|
ペースト状にしたニンジンを使い、野菜の甘さを効かせたクリームソースです。
手間いらずで見た目も綺麗なので、お客さんが来たときのランチなんかにもお薦め。ニンジン嫌いの子供も、これで克服できるかも!?。 |
|
【開発手帳】
タマネギ、ニンジン、セロリから作る「ソフリット」を使ってもかまいません。
|
|
|
ペースト状にした枝豆を使ったクリームソース。枝豆はクリームと相性がよく、とても上品な味です。 |
|
【開発手帳】
ブロッコリ、ニンジンに続いて、ペースト状の野菜を使ったクリームソーススパゲッティの第三弾。ゆでて皮をむかねばならない分やや大変。
|
|
|
日本三大珍味の一つ、唐墨(ボラの卵巣)を使った贅沢なクリームソーススパゲッティ。 |
|
【開発手帳】
唐墨は薄くスライス(もしくはする)して、クリームと一緒に煮込むことでその旨味がソースに伝わります。
|
|
|
うなぎのかば焼きを使った和風スパゲッティ。基本的にからめるだけなので楽です。 |
|
【開発手帳】
こてっとした魚はパスタと相性がよいのですが、うなぎはぴったりだろうと思ってためしたらなかなか美味しい。ご飯とはまた違ったウナギの楽しみ方です。
|
|